11月16日の土曜日に、篠笛吹き達が集まって、演奏したり、聴いたりの篠笛三昧な1日を過ごしました。
音吉銘を吹いてくださる方々の練習の場所を提供して20年(しの笛倶楽部と申します)
その倶楽部の身内だけの発表会たる温習会も今年で19回になりました。
小学生から84歳と幅広い年齢層と、男女半々の性別、何十年と言うベテランから何ヶ月の新人さんまで、たくさんの方が参加してくれました。
ステージには魔物がいる!の話し通り、何人が魔物に喰われたか?
わかりませんが、終わってしまえば、楽しかったね!の一言で、皆さん来年を楽しみにしてくれているようです。
午後からは、笛吹き兄弟と太鼓打ち兄弟の見事なLIVEを楽しませて頂きました。
凄いーー!と思いながらも、孫みたいな男の子4人の一生懸命な姿を見せて貰い、終始ニコニコしていたと自覚しております。
ばーさん至福のひととき❤️
彼らの映像も添付します。見てね!
その後は、皆んなで篠笛を吹きましょう!で、はじめて触る方や何度目かのチャレンジの方には笛をお貸しして音を出して貰いました。
経験者は演奏技術を確かめながら合奏したり、笛談義したりと、これまた楽しい交流会を持ちました。
一日中、ピーヒャラドンドンとお騒がせしました。
いつもながら、秋保・里センターさんには、ほんとにお世話になってます。
感謝しております。
今度は3月に春告げコンサートがあります。
楽しみ!!!
音吉